会社概要

社長挨拶

代表取締役 鍛治屋 弘

<経歴>

大阪工業大学建築学科卒業

一般社団法人 倫理研究所

大阪天王寺区倫理法人会 幹事

 

<資格>

一級建築士

構造設計一級建築士

一級建築施工管理技士

宅地建物取引主任

予祝認定講師

 

 

ようこそ!TAKOU株式会社へ

日本は地震・風・雪など、世界にまれにみる過酷な

自然条件の中にあり、建築構造は世界でも最高峰の

分野でもあります。

 

調和・自然に逆らわず、建築基準法の目的にある

「国民の生命、健康及び財産の保護を図り、

もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。」を

第一に、技術の向上と経済性を日夜追及し、

建築構造設計一筋40年携わってきました。

 

その中で気付いたこと。。。

 

それは、自然界・そこに住む人間のありかた・人との出逢いの

大切さや一人一人の幸福感があってこそ、物は輝き、

生き続けます。

そう、人の住まなくなった家は、朽ちていきます。

 

また、自然界は雄大ですが、人間が自然界に与える影響は

大きく反する事をすると、自然界から警告を頂きます。

 

全ては【人】ありきと言うことを。。。

 

夢を多く持ち輝く人をつくるために

 

満を持して2020年、皆様により幸せを掴んでいただける情報を

発信していくためにTAKOU株式会社を設立いたしました。

 



HISTORY

木材・工業地で有名な大阪 大正区で生まれる。


幼少期は両親の影響もあり、自然環境に触れる機会も多く自由快活な

少年時代を過ごす。


天真爛漫で勉強もしてこなかった低学年時代

そして高学年になり、魅力的な柔道との出逢い夢中になる。

 

初めて道場に車で送ってもらった肉屋の兄さんから言われた

たった一言の声掛け

それは。。。

 

「柔道が好きだったら、勉強もおろそかにしてはいけないよ」

 

という何気ない一言がきっかけで

見向きもしなかった勉強に打ち込むことになる。


柔道がしたい気持ちで始めた勉強に楽しさを感じ、

両親のサポートもあり「医者・宇宙飛行士・建築士になる!」

と強く将来の職業への目標を掲げる事ができた。

 

 

 


中学校では、柔道部がない事もあってか、スポーツ全般が楽しいと

感じていた時代、次はサッカーに夢中になる。

 

 

 


スポーツは楽しみながらも将来の職業の夢はぶれずに両立する中学生活を送る。

すでにこの時

 

「30歳の自分・40歳の自分・50歳の自分」

 

のビジョンが明確にでき計画どおり進めていた。

 

 


ところが、高校を決める際、猛勉強の結果、希望校合格レベルに

あったにも関わらず希望校より一つランクを下げ、

合格しやすい高校を選んだことで自分を責め、

人生初めての挫折感を味わう。

 

さらに入学早々に中学時代サッカーで痛めた腰の影響もあり、

2年間スポーツができない身体となり、

サッカー高校選抜に選ばれる目標を掲げていた高校時代の夢も断念。。。 

 

【健康の有難さ】を痛感する。。。

 

また、愛情を沢山注いでくれていた

大切な母の病での急死も同時に起こった高校1年生の初め

 

 


その中で、応援をしてくれた、姉、兄、友人、

そして亡くなった母の

 

「今を一生懸命生きればよい」の言葉

 

周囲の力強いサポートに励まされながら気力を持ち直す。


その時に感じた思い・・・それは

辛く悲しみの中にいる人の心に寄り添ってくれる、

周囲の温かい見守りと力強い言葉のサポートのありがたさでした。


「現状の中で最高のパフォーマンスを出せばいい!

   もう悔いのないように思いっきりやればいい!」

私は、その思いで勉学を頑張りながらも、

時を共にする仲間との時間を大切に、音楽も楽しむ。 

 


その後、建築士の 夢を叶える計画どおり、大阪工業大学建築学科に進む。

次の4年間での計画は「大学に何か自分の名前を残す!」そう強く目標を掲げる。


大学生活では自身は漕艇部に所属しながら、掲げた目標通り4回生で

「体育会本部第25代本部長」

に任命され体育会800余名の学生のお世話をし、体育会史に名を残す。


大学卒業後、自分のやりたい設計ができるような小さくてもいいからと

理想的な会社に巡り合い、

早く1人前になろうを仕事に没頭し、20年、様々な経験を積んでいく。

 

 


プライベートでは結婚。

 

それまで自分は健康だし夫婦になれば

【当たり前】

で子供ができると思っていたのが、

生まれてすぐに長男を亡くしたことで、

当たり前と思っていた命は、

【神様、ご先祖様からの授かりもの】だ

と強く感じることが出来た学びの時期でした。

 

そして夫婦の在り方、子供との関わりの中で紆余曲折も乗り越えていく。


24時間仕事漬けの毎日の中、共に経験を積んだ仲間と40歳で勤めていた

会社から暖簾(のれん)分けをしてもらい、

有限会社エンジニアリングを設立する。


しかし30・40・50歳のビジョンが明確に見え、

ビジョン通りに歩んできた50歳をすぎた52歳の時

60歳以降の人生のビジョンが見せず目標を見失い迷走する。

 

 

 


様々な自己啓発を受ける中、やっと見つけた「自分の使命」

 

 

自分の今後やっていくべきことに気づかされる。


 自分の人生を通じて、学んだこと

 

それは掲げた強い目標・夢は必ず実現する

意思を強く持ち続け行動することの重要性

 

やってきたからこそ、伝えられる真実がある。

その事実や夢を実現させる方法を沢山の方々に伝えていきたい。



そして大人が子共に与える言葉、知識、知恵、情報、希望、

目標へ導いていくことの大切さを伝えたい!

 

そのためには、まず大人一人一人が夢を持ち輝くことが大切である。

 

TAKOU株式会社では、培った経験や体験談、学びを通して確実に伝えられること、人生を切り開くために

役立つセミナーを始め、老若男女問わず楽しくワクワクしながら夢を作り上げるイベントを行っていきます。